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トイレは小説より奇なり (集英社文庫)

トイレは小説より奇なり (集英社文庫)

トイレは小説より奇なり (集英社文庫)

作家
酒井順子
出版社
集英社
発売日
1997-09-19
ISBN
9784087486865
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トイレは小説より奇なり (集英社文庫) / 感想・レビュー

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takaC

楽しく読まさせていただきましたが、自分よりお姉さんの酒井さんがまだ26才とかの頃に書いた物なので、なんかちょっと時代遅れ系かな。みたいな。

2016/07/09

優希

話題にしないのは暗黙の了解のトイレ事情。それをズバッと語っています。共感できるところも多く面白かったです。この本が出た頃に読んでたらまたより面白かったでしょうね。

2020/08/07

青葉麒麟

今まで読んで来た酒井エッセイの中では断トツに面白かった。女子がトイレでオシッコの音を誤魔化すために二度流すとか、音姫の機械音だとオシッコしてるのがバレバレだからやっぱ駄目とか激しく同感出来るモノばかり。後、最近の日本人の傾向で会話の中に何かって副詞を入れて断定を避けるってのも判る。現に私も使ってるし。一読の価値ありです。

2014/01/30

さくちゃん

タイトルにもなっているトイレネタ満載のエッセイは「あー分かる!」というポイントが盛り沢山。他の2編も着眼点がすごく面白く、著者の言葉の選び方とあいまってかなり笑えるエッセイ集でした。

2014/05/07

きあ

酒井さんらしい物のみかた。

2017/11/26

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