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ザ・知的漫才 結局わかりませんでした (集英社文庫)

ザ・知的漫才 結局わかりませんでした (集英社文庫)

ザ・知的漫才 結局わかりませんでした (集英社文庫)

作家
ビートたけし
出版社
集英社
発売日
1999-07-16
ISBN
9784087488012
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ザ・知的漫才 結局わかりませんでした (集英社文庫) / 感想・レビュー

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rokubrain

各分野の専門家9人との対談集。各対談を読んでいると、人間は自然のもつ力を学びながら発展してきているんだなあ、と思う。 自然(人間や他の生き物含め)の原理を解明する挑戦をしていくことによって技術が生まれているような。 自然の創造物には敵わないところの意味を再認識しながら試行錯誤、歩んできた歴史がある。空を飛ぶ技術も海を泳ぐ技術も鳥や魚には敵わない。 人間の想像力からはキリンやゾウ、はたまたナポレオンフィッシュのあの色や形はなかなか生まれてきそうにない。ときどき立ち止まってものを考えるのにいい対談集だ。

2015/08/20

Chiyo Morimoto

たけしさんと9人の各分野の専門家との対談。いろいろ変化する空を見て、自分の外にもうひとつ世界があるということを知るかどうか。激おもしろす。いろんな人の本が読みたくナルナル。動きたくなるなる。

2014/10/03

leekpuerro

10年以上前の本だが面白い。今見ても新しい発見がある。

2012/01/28

ElGray

興味を持って買った本ではないんだけど、思った以上に楽しめた。たけしさんはやっぱタダモノではないんだなぁ、と思う。多方面に渡っていろんな興味を引かれましたね。

2009/02/21

けん

なるほど

2019/04/10

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