KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

逢うには、遠すぎる (集英社文庫)

逢うには、遠すぎる (集英社文庫)

逢うには、遠すぎる (集英社文庫)

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
1986-10-20
ISBN
9784087491500
amazonで購入する Kindle版を購入する

逢うには、遠すぎる (集英社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

背番号10@せばてん。

1989年5月29日読了。あらすじは忘却の彼方。(2024年11月1日入力)

1989/05/29

サン

老犬シリーズを読み終わるまでに、高樹刑事の出演作品を読みました。女性が強く描かれていて、ちょっと新鮮でした。

2016/03/19

ツカモトカネユキ

1983年の作品。昔の女房が巻き起こす事件に巻き込まれる話。何昔前を思い出す展開。双方想いがあるにもかかわらず、何かの都合で別離し、最終的に頼まれてというパターンです。他にもあるおなじみの展開ですが、今回は舞台がロス、ニューヨークへと広がっています。別れた女房の話に、理解がよすぎる彼女が力を貸すモテっぷりは、どちらかが消えないとしまりませんが最終的にはハッピーエンドと思われます。これもおなじみ老犬、高樹刑事の登場で場が盛り上がります。時代の流れを感じました。

2020/02/10

ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。

北方謙三さんの1つ1つの言葉、文章、文体が大好きだ。この作品では、、アメリカの色んな場所が描かれている。ロスアンゼルス、ニューヨーク、、ナッシュビル。旅行ガイド本より余程、心に沁み入り、そこに行かずに目に浮かぶ。短い言葉、的確な表現、余分な物が無く、す~と頭に入って来る。読了感は、まずそれだった。 【4.6】

2021/08/29

tai65

星3・5

2013/02/06

感想・レビューをもっと見る