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気がつけば騎手の女房 (集英社文庫)

気がつけば騎手の女房 (集英社文庫)

気がつけば騎手の女房 (集英社文庫)

作家
吉永みち子
出版社
集英社
発売日
1989-03-15
ISBN
9784087494365
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気がつけば騎手の女房 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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MAXKAO

吉永みち子の出世作ではあるけど、読まずにいましたが、ゼンマツがきっかけということで今更ながら読むことに。本書の内容もそうですが、私が唯一競馬場で見たレースのゼンマツのレースぶりが目に浮かび本当に懐かしかった。

2019/12/21

ちゅんさん

自分が競馬好きということを抜きにしてもすばらしい作品だと思う。一気に読んでしまった。なかなか手に入らなかったが読むことができて本当に幸運だ。

2017/01/28

kitakita

目的を決めたら猪突猛進で何事にも当たっていく著者の姿勢には一種爽快感があり、ミスターシービーとの出会いも必然のような奇跡にも感じられます。ただ、その後のことがどうしても引っかかってしまう。当事者間には色々あったんでしょうけど…

2016/01/15

PINGU

吉永みち子さんと競馬との経緯が読みやすい文章で綴られています。

2021/12/29

銀木犀

騎手と結婚している人だとは知っていたけど、自分は初婚、相手は子連れの再婚で、結婚するまでにこんなドラマがあるとは知らなかった。女性が業界にあまりいなかった時代に競馬記者になってしまうバイタリティもすごいし、好きな馬に出逢えてその馬が出世し、その騎手と結婚してしまうのも強運だけど、それだけではないなあと思った

2010/12/21

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