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ふたり時間 (集英社文庫)

ふたり時間 (集英社文庫)

ふたり時間 (集英社文庫)

作家
花井愛子
出版社
集英社
発売日
1989-12-15
ISBN
9784087495256
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ふたり時間 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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なるときんとき

新美百合29歳、元アナウンサーの脚本家。書き下ろし小説の依頼があり、その取材のため海外に行くことにしたが、その取材旅行にカメラマンが同行することになり。カメラマンは大学時代の恋人だった。別れてからの8年の月日には互いにいろいろとあり。新聞社のカメラマンのカメラバッグって12kgあるらしいけど、このカメラマンも12kg持ち歩くのかなとか。大人になって素直に無邪気にと心掛けているふたりのいちゃいちゃな感じがなかなかよかった。あとがきは年に一度、体調不良で仕事ができなくなることについて。

2016/08/10

さばきち

妹が置いていってる本。初めて読んだ。『治るケガなら、いっぱいしたほうがいい』『‘’なぜ”を考えることの重要さを思い知る』など、最近ゆるゆるとではあるが思ってることが文字になってた。

2018/02/26

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