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猛き箱舟 2 (集英社文庫 ふ 7-2)

猛き箱舟 2 (集英社文庫 ふ 7-2)

猛き箱舟 2 (集英社文庫 ふ 7-2)

作家
船戸与一
出版社
集英社
発売日
1990-07-01
ISBN
9784087496031
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猛き箱舟 2 (集英社文庫 ふ 7-2) / 感想・レビュー

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drago @竜王戦観戦中。

2/4分冊読了。 ◆モロッコ政府に反抗するポリサリオ解放戦線との壮絶な戦い。情け容赦なく、人が死んでいく。 ◆灰色熊の裏切り。 ◆解放戦線の捕虜となった香坂正次は、シャヒーナと再会。 ◆香坂は解放戦線に加わって、灰色熊と対決するのか?

2018/01/18

taku

期待に応え、気持ちを高ぶらせてくれる二巻。展開は焦らすけど、緊張感は持続している。兵器の部分は流し読み。まだか、まだかと読み進めると、来たよ来た来た、戦闘開始。銃弾と砲弾の音、立ち上る硝煙、巻き上がる砂塵、砂に吸い込まれる血。暑い砂漠で繰り広げられる攻防戦。先が読めるし「アレ」の意味も、ここまでは予想どおり。でも意外性で読ませるわけじゃない。熱き血をたぎらせる物語を持続してくれるのか。三巻へ。

2016/01/03

たーくん

22年ぶりに再読。舞台はアフリカ、西サハラに移る。ルセロ、初めての実戦。

2014/11/22

りう

サハラの熱は、いつになっても身体を熱くする!香坂正次の変化は見逃せない!

2023/03/09

hikarunoir

シンプルな冒険小説。復讐への絶望感が薄い。

2009/08/23

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