猛き箱舟 3 (集英社文庫 ふ 7-3)
猛き箱舟 3 (集英社文庫 ふ 7-3) / 感想・レビュー
taku
巻を追うごとに増すスリル。陰謀に裏切り、次々と襲いかかる危機。そしてまた、血と硝煙の匂いを残していく。主人公の、別に死んでも構わないというスタンスはどうも好きになれないが、ハードボイルドの香りが匂い立ち、ハラハラさせるストーリーに読み耽ってしまった。最終巻に期待が膨らむぜ。
2016/01/17
りう
香坂正次がゆっくり男になっていく。あぁ、このまま成長していたら、どれほどの傑物になっていたことだろう!
2023/03/14
たーくん
22年振りに再読。戦闘が終わり、様々な思惑で新たな争いが起こる。ルセロに変化が…。
2014/11/24
hikarunoir
シンプルな冒険小説。復讐への絶望感が薄い。
2009/08/24
RISE
☆☆☆
2014/10/05
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