植物性恋愛 (集英社文庫)
植物性恋愛 (集英社文庫) / 感想・レビュー
ぽた
愛と性。切り離せないようであって、しかしその実、片方が無くても、其々は成立する。それは男でも女でも一緒。文庫版あとがきに書いてあった沙江子の次の10年間が気になります。読んでみたいなー。図書館借本。
2012/06/23
hikarunoir
作者に手紙を書いたら返事が来た。
takaC
激しくつまらない。
2008/10/27
らいこ
★★★☆☆ 表現や描写、雰囲気作りは好みだけれど、話の構成が惜しい。前半の重さに比べて、後半はさっと行き過ぎてしまう感じ。あるいは私の心が主人公の成長に追いついていないだけだろうか?「植物性恋愛」というタイトルに惹かれ、途中まではテーマに合った雰囲気が心地よかったけれど、後半には「植物性」も「恋愛」も維持されておらず、ちょっと残念でした。
2012/02/22
k
強姦はともかく、ストーリーの運び方がリアリティを欠いていると感じるのは私だけだろうか。これ見よがしの飾りつけた文体にがっかり。何より『動物性恋愛』っていつ出るんだろう。。『巨食症――』の方がよく出来ていたと思う。
2010/08/23
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