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スバラ式世界 (集英社文庫)

スバラ式世界 (集英社文庫)

スバラ式世界 (集英社文庫)

作家
原田宗典
出版社
集英社
発売日
1992-09-18
ISBN
9784087498509
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スバラ式世界 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ミッフー

原田宗典氏の肩を張らずサクッと気軽に読み流し出来るエッセイ集📖脳みそが疲れた時、人間関係に悩んだ時、体調すぐれない時、そんな時にはお勧めです👍 宗さん自身だけではなく、友人、家族が登場するわけだが、また今回も登場⭐️妹の原田マハ(Y子)❗️宗さんに言わすと「彼女は最近まで俳優の宍戸錠のことを"獅子どじょう"という漫才師であると思い込んでた」んだって🤣愚かと称してる妹に、作家として先越され、そのせいかどうかは分からぬも、薬に手を出し警察のお世話になり、出来の悪い兄の立場は僕と相通じ宗さん他人に思えませんぞ😭

2023/12/16

ちゃんみー

とても面白いエッセイでした(^.^)とても20年前の作品であるとは思えないぐらいに、ストンっと落ちてきました。いや〜、やっぱりオトコってくだらない生き物だな〜(*^^*) この中では色恋編が面白かった。やるなっ!マハ兄。shellyさんオススメ本だったのに、最近見かけないので報告できないじゃん。

2013/05/23

美登利

原田さんが、よく外国人に話し掛けられるというのは、ご本人がおっしゃるとおり人の良さそうな顔をしているのもあると思いますが、なんていっても外国人からみても引けを取らない背の高さで目に付くからではないでしょうか。海外に行っても、名前を正確に覚えて貰えないだけでなく、すごく笑える名前でしか呼んで貰えないという話がすごく面白かったです。

2013/07/05

Emi

この前北大路公子さんの面白エッセイを読んで、そこからの連想で30年くらい前に読んで大笑いしたなぁと懐かしくて再読。あれれ?あの時はあんなに面白かったのにあんまり面白くない。文章もなんかくどく感じるし。自意識過剰で妄想爆発の初デートの話とかは面白かったけど、時代の流れと自分が年齢を重ねることで響き方が変わるもんだなぁと月日の流れを再確認。バイク関連は流し読み。

2022/01/16

ゆのん

初読みの作家さん。かなりおバカな内容のエッセイだ。おバカすぎて笑ってしまうがどちらかというと男性の方が共感できるのではないかな。本作を読んでみたのはあの原田マハさんのお兄さんだからである。兄妹で作家とはつい3ヶ月前まで知らなかった。今回はエッセイだったが機会があれば小説も読んでみたい。

2017/08/20

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