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彼女のプロポーション (集英社文庫)

彼女のプロポーション (集英社文庫)

彼女のプロポーション (集英社文庫)

作家
花井愛子
出版社
集英社
発売日
1992-09-18
ISBN
9784087498547
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彼女のプロポーション (集英社文庫) / 感想・レビュー

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なるときんとき

わがままお嬢様、山口理沙はモデルの仕事をしていたが、25歳になると仕事の質が落ちてホテルのレセプションのコンパニオンの仕事を振られるように。不満を抱えているところに長身イケメン本田直樹から声をかけられ、その男の会社に派遣で行くことに。指導社員の沢田太郎は厳しいようでいて、理沙の仕事の失敗には親身に教えてくれて…。直樹は理沙の婿養子になって次期社長を狙ってるのかと思った。ハッピーエンドなんだけど、わがままで失敗ばっかりの理沙に惚れる要素がわからない。

2019/09/17

星落秋風五丈原

超ワガママなお嬢様山口理沙は一応モデル。でも25才にもなると仕事は貧乏っぽいのしか来ないし。そんな時モデル顔の美形直樹に誘われてつい彼の会社に転職したらこれがガクゼン。指導社員の沢田太郎っていうのが時代劇の武士みたいに仕事にキツイやつで。二人の男の間で揺れながら理沙は考える。本当に私を守ってくれる人は誰かしら?

2006/01/15

すばる

夢があっていいのだけど、他の女性社員達が不思議がる「なぜ本田は理沙に甘いのか」という理由が結局惚れてるから、というただの公私混同じゃねーか!というモヤモヤが。

2019/11/01

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