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影の鎖 (集英社文庫)

影の鎖 (集英社文庫)

影の鎖 (集英社文庫)

作家
夏樹静子
出版社
集英社
発売日
1977-11-19
ISBN
9784087500837
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影の鎖 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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OHモリ

●夏樹静子さんはずかしながら初読み。初期の作品集で初版本が1977年、文庫本第1刷が1991年、だから結構古い。解説が18年前の宮部みゆきというのもなんだかおもしろい?・・・・その解説が○「ミステリーは時代を映す鏡」●というテーマで書かれていあたけど、なるほどと感じた。確かにその時代のにおいを感じる気がする。5つの作品どれもそれなりだったけど、それぞれ人名がタイトルになたった章で構成されている表題作の「影の鎖」が一番面白かったけど1962年の作品。なので、その時代のにおいを覚えているわけではないんだけど・

2015/05/03

赤い肉球

1988年重版本。通勤時に夢中になって読んでいた(と推測する)。推理小説大好きで、夏樹静子は大のお気に入りだった。

ipusiron

1998/6/18読了

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