闇のなかの祝祭 (集英社文庫)
闇のなかの祝祭 (集英社文庫) / 感想・レビュー
こばまり
設定が作家の実人生そのままである為か、吉行淳之介ってヤな男だなぁとつくづく思ってしまった。つまり小説としては成功なのだろう。本書は昭和57年版の集英社文庫で米倉斉加年氏による表紙が見事。解説は奇しくも先日エッセイに触れた映画評論家の小川徹氏。
2017/07/24
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こばまり
設定が作家の実人生そのままである為か、吉行淳之介ってヤな男だなぁとつくづく思ってしまった。つまり小説としては成功なのだろう。本書は昭和57年版の集英社文庫で米倉斉加年氏による表紙が見事。解説は奇しくも先日エッセイに触れた映画評論家の小川徹氏。
2017/07/24
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