中島らも『ガダラの豚』全3巻セット (集英社文庫)
中島らも『ガダラの豚』全3巻セット (集英社文庫) / 感想・レビュー
りんご
別の本を読んで(こういう概念はガダラの豚で教えてもらったなあ)と思い出したので登録。通学中の電車内で読んだ覚えがあるが、定かではない。「呪術」って言葉を初めて知ったんじゃないかな。今でも「この本は面白い」って評価を目にすると(面白いよねー)って共感して嬉しくなる本です。
ポカホンタス
以前から気になっていた本だった。1年前から一緒に働き出した同僚がらもさんのファンと知り、また、誰かのサイトで、これを読まないで死ぬと後悔する本ベスト10、という感じのランキングにこの本が上がっていたのを見たことをきっかけに読んでみた。評判にたがわず、非常に面白かった。らもさんの放送作家としての才能がほとばしっている。よく考えられ練り上げられた物語であると同時に、随所にドラッグによるサイケデリック体験を活用しているのではないかと思われる記述もあり、そちら方面でも興味津々でした。
2015/05/03
アヒル
アフリカ呪術大大戦!!普段読まないタイプの作品だったがノリとスケールの波長が自分に合っていて面白かった。そういえばトリック大好きだったな~。
2024/03/17
山田喜三郎
すごく面白かった気がするが何も憶えていない。このころ中島らもにハマって手に入るものは全部読んだ。
2006/08/10
あんぱん
久しぶりに読んだ! あー、面白かった!
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