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呪われた町(下) (集英社文庫)

呪われた町(下) (集英社文庫)

呪われた町(下) (集英社文庫)

作家
スティーヴン・キング
永井 淳
出版社
集英社
発売日
1983-06-20
ISBN
9784087600872
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呪われた町(下) (集英社文庫) / 感想・レビュー

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nuit@積読消化中

<再読>本書自体は静かに幕を閉じましたが、終わりなき恐怖は永遠に続くのだなぁと。いずれまたベンとマークに会えるのではと思ってましたが、キングは続編は書かなそうですね。キャラハン神父は読友さんのレビューによると、ダークタワーで登場するとか!?ダークタワー…未読なのでいずれ読んでみたいと思います。

2019/06/22

ねりわさび

キングが作家デビューしてから2作目の長篇ホラー小説。登場人物が多すぎ少し粗削りな表現もあるのですが起伏の激しいドラマ展開に惹き込まれます。新訳版も後で読みたいと思いました。面白かったですね。

2024/06/27

みや

最後まで登場人物を把握することができず、町や人々の情景が全くと言っていいほどにイメージできなかった。海外の作品をもっと読んでいったら、いつか慣れるのだろうか。結局、作品の表面をなぞるだけになってしまった。言葉や風俗の問題を乗り越えることができれば、雰囲気は大好きなので絶対に楽しめたと思う。とても悔しい。こちらが元なのだし、比べるものでは無いのだろうけれど、私には「屍鬼」の方が雰囲気も文体も合っていた。

2018/06/26

goro@80.7

堪能いたしました。だからマーステン館はやばいって言ったじゃない。キャラハン神父の復活があれば新たな「呪われた町」が出来るのではないでしょうか。もちろんベンとマークも合流してね。面白かった。キングいいよね。

2014/09/26

バ度ホワイト

信じる信じないで揺れる登場人物たちにやきもきする~しかも気付かぬうちにソレの毒牙にかかっちゃってなんかモヤッとする 逆にソレを見てアッと驚く人の描写になぜかスッとする 怖いけど これ絶対無理だわ~て絶望感しかない後半はもうハラハラ 皆一緒に行動しようて言ってるのに何でバラバラになるかな~まったくもう! 追い詰められてくベンとマークに容赦ないキングさん

2016/09/22

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