レベッカへの鍵 (集英社文庫 37-B)
レベッカへの鍵 (集英社文庫 37-B) / 感想・レビュー
東森久利斗
ジェームズ・ボンドやイーサン・ハント、ジェイソン・ボーン、プロフェッショナルな凄腕、鮮やかな手際、段取り、緻密な計画と遂行、豊富な知識と驚異的な身体能力、アクロバティックな展開、そんなスクリーン上のヒーローとは程遠い、孤立無援、人間の欲望丸出し、地味な付焼刃的な諜報活動、戦火の中を暗躍した実在の諜報活動を想像させる。
2018/08/12
泉 勇一郎
主人公と敵の男の名前がにててちょっと困った(笑)。話としてはマズマズで、可もなく不可もなく…って感じ。最後の対決はちょっと弱い展開だったな。いっそ、ロンメルの大侵攻と同じような時間軸で追い詰める展開にしてほしかった。75点。
2018/04/20
Ceiling Unlimited
んー、なんだろ。主人公のスパイが途中まで完璧なんだけど、後半からその完璧さが無くなってくるのはなぜ?
2012/03/14
platoon
いやー、おもしろかった こんなの読んでりゃ本好きになるわー
2017/11/12
shiaruvy
★コメントあとから [S58.11.25 初版]
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