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ブルー・リング (集英社文庫)

ブルー・リング (集英社文庫)

ブルー・リング (集英社文庫)

作家
A・J・クィネル
大熊 榮
出版社
集英社
発売日
2000-10-20
ISBN
9784087603897
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ブルー・リング (集英社文庫) / 感想・レビュー

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うわじまお

二十数年ぶりの再読。AJクイネルのクリーシィ・シリーズ第3弾。今回の復讐劇はオールスターラインナップで超豪華。おまけに新しい家族も登場。各章の終わりのセリフが常にイカシテて、5分に1度クイネルのセンスの良さに脱帽。では、第4弾の『ブラック・ホーン』へ。まだ未読の方はぜひ! ただし『燃える男』から読まなきゃいけませんよ。

2018/08/31

スー

前回の傷が癒えたマイケルに死の床についている実母から会いたいと伝えられ会いに行く。そこで彼は母と自分に起きた事を聞かされる、母はブルーリングという組織に薬漬けにされ娼婦にされていた。女子大生の行方不明事件を捜査していたデンマークの刑事と共に調べ始め薬漬けの少女を見つけ乗り気でなかったクリーシィも怒りに燃え組織の破壊を誓い仲間を集める。今回も実際にあったイタリアのスキャンダル事件と絡め物語の中にどっぷりと入り込めました。周りに頼れる実戦要員と成長著しいマイケルに活躍の場を奪われ女性とのムフフも無いクリーシィ

2018/11/17

孤灯書屋

⭐️⭐️⭐️⭐️

2023/09/06

c2c

いつもの通り”燃える男”クリーシィの活躍が冴える。 クリーシィの養子マイケルの成長っぷりも素晴らしい。クィネルが気になっている人はこの本から入っても楽しめます!

2012/05/06

yutaka

パーフェクト・キルから続いてのクリーシィーです。マイケルの成長が頼もしいですね。新しい家族の増えて次がどうなのか楽しみです。

2013/08/02

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