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容疑者 (上) (集英社文庫)

容疑者 (上) (集英社文庫)

容疑者 (上) (集英社文庫)

作家
マイケル ロボサム
越前敏弥
出版社
集英社
発売日
2006-10-18
ISBN
9784087605150
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容疑者 (上) (集英社文庫) / 感想・レビュー

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しゃお

【再読】冒頭で臨床心理士のジョーが、屋根から飛び降りようとする少年を説得する場面から一気に引き込まれます。その後、惨殺された女性について、自身が診ているボビーという男の話す言葉に不穏なものを感じるようになる様子が、臨床心理士を主人公にしているだけあって、鮮やかにその心理描写が描かれています。ただし、この辺りは物語を進める上では冗長かと思う方もいるのでは。とはいえ、パーキンソン病を患い自身の未来に不安を抱えれいるジョーが、自身に殺人事件の嫌疑がかけらると知ってググッと面白くなってきて・・・下巻へ!

2021/08/22

この作家さんの他の作品が面白いので、期待しすぎたかも。面白くないわけじゃないものの…。主人公の病気は、スジに絡むのかしら?

2023/05/03

Miho

下巻へいそげ!のパターン!! ロンドンの運河がでてきて、たぶんそこもシャーロキアンにうけると思う!

2021/02/15

CHIPCATS4

何が何やら… 誰が嘘をついていて、何が事実なのか… 読者が騙されているのか…… このまま下巻へ。

2023/05/19

たえたえ

上巻は緩やかな展開。でも読みやすく面白い。

2022/06/17

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