失われた図書館 (集英社文庫)
失われた図書館 (集英社文庫) / 感想・レビュー
ケイ
ある日突然、知っていたようでよくは知らなかった人がなくなり、何かが自分にふられる。興味がでてきて関わってみると、世界規模の出来事で、暗号や謎をとかねばならず、闇の結社があり…と、コンセプトはダン・ブラウンそのままだ。しかし、展開も、捻りもまったくレベルが違う。それでも、何かがあるかとこの長さを読み続けたが、ミステリ好きな方にでもあまりおすすめはできないように思った。
2017/11/12
川越読書旅団
面白い。謎解きミステリー。ただ、ハリウッド的なご都合主義描写も多々、、、。
2017/12/24
ぽろん
ファンタジックな題名に惹かれて借りてきたら、今にも「ダ・ブィンチ・コード」のラングトン教授が現れてエミリーを助けに現れるんじゃないかと思えるストーリー展開だった。実際に存在し、焼失したアレクサンドリア図書館が実はまだ何処に存在するという想定の冒険活劇。これは、ハリウッド映画で観たいなあ。面白かったです。
2017/09/29
りつこ
途中まで真剣に読んでいたんだけど…えええ?それって都合よすぎない?いやもしかするとそう見せかけて、のトラップなのかも?と思いつつ、なんだよーそうなのかよーの展開に後半は飛ばし読み。うーん、ひどい(笑)。
2017/11/08
星落秋風五丈原
図書館をめぐるカウンシルとソサエティの対立関係がダヴィンチコードヒロインバージョン。
2021/10/03
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