KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

人形は指をさす (集英社文庫)

人形は指をさす (集英社文庫)

人形は指をさす (集英社文庫)

作家
ダニエル・コール
田口俊樹
出版社
集英社
発売日
2017-09-20
ISBN
9784087607390
amazonで購入する

人形は指をさす (集英社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あたびー

BBCのドラマを見て、関係者の多さ(死者含む)で頭の整理がつかなくなってきたため途中で読み始める。 ロンドン警視庁警部フォークス、通称ウルフは、正義のためなら何でもやる極端な男。 以前連続殺人犯を裁く法廷で無罪判決の下りた被告を叩きのめし、精神病院にいれられた。 その間に当該被告は別の殺人を犯しやはり真犯人だったことが分かる。 復職したウルフの向かいのアパートで、ある日6人の死体を繋ぎ合わせ1体に作りあげた「ラグドール」が発見される。ラグドールのクビは例の事件の犯人だった。

2022/06/27

しましまこ

表紙買い。6人の死体を縫い合わせ吊るされた死体、殺人予告リスト、27日間に27人の女性を連続で焼殺... あまりの派手派手にスゲーとつぶやきながら読了。深く考えちゃダメだ。(笑)

2017/09/24

ハスゴン

分厚いですが、設定が良かったですね、続編があるようですがどうなりますか?

2018/02/10

キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん

殺人に次ぐ殺人、屍体に次ぐ殺人で、心折れている時に読むものではないなー、とは思ったけど、積ん読が他にないので粛々と読んでいました。6人の屍体を継ぎ合わした屍体。予告されたにもかかわらず防ぎきれない殺人。常に後手後手に回る捜査。次々と事件が重なり、捜査している人々と同時に読んでるこちらもへとへとになる。ただーし、ちょっと荒唐無稽過ぎではないだろうか。あまりに現実感がなく、その為にゾクゾクする怖さがない。うーむ?

2018/09/13

ロア

あまり深く考え過ぎず、流れに身を任せてハラハラドキドキしながら一気に読むのが正解!(∩^ω^∩)続編出たら読みたいです。

2018/05/04

感想・レビューをもっと見る