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チンギス紀 三 虹暈 (こううん)

チンギス紀 三 虹暈 (こううん)

チンギス紀 三 虹暈 (こううん)

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2018-10-26
ISBN
9784087711639
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チンギス紀 三 虹暈 (こううん) / 感想・レビュー

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starbro

【チンギス紀完読プロジェクト】 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11287876?sort=book_count&order=desc 第三弾、『虹暈』です。まだ大きな戦闘はなく、テムジン(チンギス・カン)は、成長過程です。続いて2019年3月の第四巻へ。これまでの実績経験からすると、本シリーズは全10巻程度でしょうか?

2018/12/04

まえぞう

モンゴル族統一にむけた闘いが本格的に始まりました。トーリル・カンとの決着まで、息がつけない日々になりそうですね。北方さんですから、戦闘シーンに期待しています。玄翁はやはり・・・なんでしょうね。

2018/10/31

イトノコ

タイチウトとの決戦に挑んだテムジン。しかし戦場には謎の男・玄翁率いる最強の軍団が…。初の北方作品だから知らないけど、他シリーズの登場人物なんかな、玄翁。こういうクロスオーバー、好きではないけど…玄翁との戦いを通じて成長していくテムジン。丁寧な描写が魅力のシリーズだが、なかなか進まない展開に焦ったいのも確か。これをテコ入れとして、そろそろタイチウト、メルキトくらいは打倒して欲しいところ。あとは、テムジンの組織づくりを支えるスカウトマン・ボオルチュが良いキャラ。ムカリ、スブタイなど他の四駿四狗はまだか?

2018/12/29

koba

★★★★⭐︎

2021/04/18

はじめさん

草原の覇王の座をかけ、モンゴル部族内での小競り合いは続く。そんな中、たった50騎で戦場を混乱に陥れて去ってゆく奇襲部隊が。遊牧民はまだ貨幣経済ではないので、羊で仕事を請け負う「傭兵部隊」であり、その頭領は謎の老人にして、単体での戦闘力、軍略ともに草原最強と称してよいであろう玄翁。彼の合力を得たものが戦を制すと言っても過言ではなく、テムジンも負傷させられたり、ジャムカもその生き方に感化されたり…草原に吹く一陣の風が渦巻き、カオスに。 / タイチウト氏族を支える怪力剣豪ラシャーン姐さんいいな。吉田沙保里系?

2019/02/04

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