KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ハンサム・スーツ

ハンサム・スーツ

ハンサム・スーツ

作家
鈴木おさむ
出版社
集英社
発売日
2008-01-25
ISBN
9784087712049
amazonで購入する

ハンサム・スーツ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

nawatobi

お母さんも琢郎も本江も「豊かな人」だと思う。/そこまでやられて人にやさしくいられるのは本当に豊かだから/「幸せそうな人探し」ではげまし、押し付けにならない様にプレゼントできる。そういうことができる人は豊かな世界を作り出せる。/女性の美と幸せって何?を考えた「整形美女」(姫野カオルコ)も再読。

2011/01/18

のんきゃも

ブス恋の男女が逆になったストーリーって感じでしょうか。映画にもなったので内容知ってる方も多いでしょうが、自分的には本の方がテンポよく笑えて、最後まで楽しめました。作者は少し変わってるのか普通の本とは逆開きになってたりしますが。

2009/02/14

日中気絶

最初は鈴木おさむだからなめていた。 それにどうもあの顔が脳裏に浮かんでしまい、ゲロを吐きそうになってしまうのだった。(あの容姿がキモいのだ) だからハードルを高くして読み始めた。 横書き?洋書めいたことをしおって(怒)とイライラしつつページをめくる・・・・。 なんだ!?これは!? 短いながらも端的に伝えたいセリフが書き記されているし、なおかつ面白いじゃないか! フィロソフィーめいた本江さんのセリフなんかもあって俺は拍子抜けした。 なんだ!やるいじゃないか!おさむくん!(途端に馴れ馴れしくなるのだ

2013/04/16

のみちゃん

久々に読んだ横書きの日本語本は、予想を上回る面白さだった。笑いあり、涙あり、驚きありで、本当に最後まで楽しく読めた。まさか、こんな結末とは…(冒頭のメールと繋がるとは)。映画も観てみたいな。とりあえず、キャスティングをこの後すぐに確認したい。他の鈴木おさむ作品も読んでみたい。

2012/12/12

美紀ちゃん

ファンタジーかも。変身願望はわかる。でも外見ではなく、中身・人間の本質を見ることが大事だと思った。

感想・レビューをもっと見る