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こんなことでよろしいか 老兵の進軍ラッパ

こんなことでよろしいか 老兵の進軍ラッパ

こんなことでよろしいか 老兵の進軍ラッパ

作家
佐藤愛子
出版社
集英社
発売日
2008-07-04
ISBN
9784087712414
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こんなことでよろしいか 老兵の進軍ラッパ / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

近頃マイブームの佐藤愛子さんのエッセイ。84歳のころのもの。やはり面白い。氏曰く、「自他共に許す非常識者、偏屈として生きてきた。この私めがなんと八十四歳になって人の常識を説くようになっているとは・・ああ世も末である」とのこと。若者の非常識を嘆くことはあるものの、新しいもののことは教えられてもなかなか覚えられない。それでも若者に負けずお元気です。真っすぐで力があってユーモラス。

2017/04/06

ふみ

いろいろと異論はあるが(なければおかしい)笑って読了

2021/11/15

ゆきりん

母の書棚から拝借して読了。毒々しいけれども嫌いではない(笑)。もしも愛子さんが自分の親だったらめんどくさいけれども楽しい毎日を送れそう。

2020/05/04

Taka

老化に対し、真っすぐ向き合っている。 マスコミに対する批評もとてもよくわかる 本当に、この先の日本はどうなるのだろる 社会に対し憂いていても仕方がないと感じるけれども、反面何とかならないだろうかと本を読んでいて強く思う

2017/12/17

Akiki

あの佐藤愛子先生をもってしても八十の声を聞くとここまで丸くなれるのか・・・

2014/01/12

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