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デッド・リミット

デッド・リミット

デッド・リミット

作家
遠藤武文
出版社
集英社
発売日
2011-09-26
ISBN
9784087714210
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デッド・リミット / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

章毎に視点が変わっていき最後にはって展開がイイ。ただ後読感はよろしくない。

2013/11/30

takaC

先に文庫を読み終えていてあまり気乗りしない今回の単行本読みだったのだけどその間を長く開けすぎたためイロイロと(読み手として)問題があった。

2018/08/26

ゆみねこ

何だこりゃー!結局誰も救われない。黒幕があの国で、誘拐された子供はそんな使われ方って、酷すぎる~!

2017/01/11

ミスターテリ―(飛雲)

何も深く考えずにストーリーだけを追っかけて読めばすごく面白かった。子供の切断した指が突然送られてきて、母親に五千万円の要求が。そこから関係ない人たちが(後半ですべてわかるが)次々に身代金の受け渡しに関わる。命令に従わなければ、最悪な状況に陥るデッドリミットな人たちばかり。すべてその背景にあるのは、あの国で・・本国へ送るための資金を、ユニークな方法で何十年も前から行っていたという。それがちょっとした手違いから、破綻。そんなことが原因?と思わず笑ってしまうが、そうか、そんな作品なんだなと読めば納得できる。

2023/11/09

ミーコ

アンソロジーで読んで 興味を持ったので、図書館で借りてみました。子供の指を届けて身代金を要求…と言う猟奇的な事柄から始まって スピード感が有りドンドン進んで行きます。が沢山 人が出てきて ややこしくなって行く。。。 どんな展開になって行くのかと夢中で読みすすめました。なのに結末が これでは子供が可哀想過ぎる。でも内容はともかく 文章にはグイグイ惹かれて行ったので 他の本も読んでみたいと思います(*^^*)

2014/03/18

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