伊集院静の「贈る言葉」
伊集院静の「贈る言葉」 / 感想・レビュー
雨巫女。
《私-図書館》二十歳の人や、新社会人に語る伊集院さんのメッセージ集。時に、胸に響き、時に、耳が痛い。
2013/12/17
まいぺーす
大人になるってどういうことなのか、今はまだ分からない。 二十歳になったからって大人になるわけじゃない。 何年、何十年先か分からないけれど、大人になってまた読み返すことができる時が来るのかもしれない。
2012/11/24
ちー
毎年サントリー広告に掲載された成人と社会人に向けて書かれた贈ることば。短いながらも中には深いメッセージが込められている。孤独を楽しめ。人とつるむことだけがすべてじゃない。すぐに使える人間になるな、すぐ使えることはすぐ使えなくなる。無様でもいい、最初からうまくいく必要はない。色々なものを見、得て大人になっていけばいい。そのメッセージにじーんとする。最後をお酒で閉めているので、伊集院さんと酒がよく似合うなぁと思っていたら、他の方の感想でサントリーの酒広告だからと書いてあって納得。
2013/06/03
tomohilopp
仕事や人生についてシンプルに考えられるようになる。ただ、新成人にむけた言葉なので、どうしても内容や使う言葉が似通ってくる。続けて読むには不向き。心が折れそうになった時に、一つだけ読む方がいい。
2012/11/07
モナ
「本気、本心で何かにむかって歩いたことが何度ありますか」…伊集院静さんの新成人・新社会人にむけた23のメッセージ。
2013/01/31
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