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岳飛伝 4 日暈の章

岳飛伝 4 日暈の章

岳飛伝 4 日暈の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2013-02-26
ISBN
9784087714982
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岳飛伝 4 日暈の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全17巻の4 裏表紙、熊の着ぐるみ着てるオッサンは・・金の武将、耶律越里

2022/02/21

yuzuriha satoshi

狼牙・秦容 サツマイモ栽培に挑む 農もまた戦である 井戸掘りで死域に至るのだ 美味しい焼酎が出来るといいね

2014/01/25

巨峰

金国軍と岳飛南宋軍との全面戦争が遂にはじまる一方で、梁山泊はその争いから一歩も二歩も遠ざかるように見える。史実通りであるとするなら勝つことにより滅びに近づいていく岳飛。その刻まであと長くて二巻ほどではなかろうか。そのとき史進は、そして身は滅びようが梁山泊の意思として在り続ける呉用がどう対処するのか。しかし、呉用は銀河鉄道999の機関車のようだw

2013/02/26

てん

兀朮と岳飛の死闘。2人の突き抜けた感がイイ。秦檜と岳飛の国の考え方の違いも深い。岳飛の「漢土の回復」の気持ちも分かるが、秦檜の「南宋充実後の漢土奪還」は政治家として正しいと思う。岳飛と梁山泊の合流はドリームチームだが、やはりバルサとバルセロナ、巨人と阪神はライバルだから面白いんだよね。岳飛軍も金軍も人材が充実してきた。今後が楽しみ。

2013/07/22

jima

職場の友人から借りる。金軍対南宋(兀朮対岳飛)の戦いがメイン。プラス梁山泊や南宋、金の様々な人間のドラマも加わってくるが、多すぎて、誰が誰やらわからなくなってきて戸惑った。

2013/05/20

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