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岳飛伝 7 懸軍の章

岳飛伝 7 懸軍の章

岳飛伝 7 懸軍の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2013-11-26
ISBN
9784087715385
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岳飛伝 7 懸軍の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全17巻の7 史実じゃないんですね~創作なんですね 北方水滸伝を本当と思って中国の人と話してて恥かく寸前。 これも、岳飛がベトナムらしきところに

2022/03/11

さよちゃん

処刑を逃れた岳飛は南で着々と岳家軍を整え、さらに南の秦容はせっせと甘しょを作り集落を広げる計画。のんびりした戦のない巻でしたが、そろそろ起きそうな気配。次は金・南宋vs梁山泊の水軍戦かな。韓世忠ってなんだか強そうなんですけど。岳飛が敵にならないことを祈ります。梁山泊入り固辞は許しますが、まさか恩を仇で返すようなことはしないですよね。子猿を子分にした岳飛、愛嬌の分、株が上がりました。梁山泊は宣凱が頭領ではなく「統括」ということでまとめてますが、やっぱり精神的支柱になりうる頭領が欲しいです。誰かいませんか。

2014/06/23

てん

まるでサイドストーリーかって位、みんな生産活動や平和的外交に汗している。以前から戦の無い時期は好き。特に人物同士の交流。岳飛と張朔の邂逅はよかった。しかし、大風呂敷広げ過ぎの感あり。収拾付く?蔡福や、今回の韓成の疑いみたいに、長く遠方に行ってると梁山泊への帰属意識が少なくなりそう。まさか秦容王国独立か?

2014/01/15

jima

秦容は10万人の町造り。岳飛は岳家軍を再興。嵐の前の静けさか。

2014/09/29

えと

それぞれの時間が静かに流れている。嫌いではない心地よい時間。しかし、ひっそりと何が迫っている感じ。嵐の前の静けさ、か…。

2014/04/28

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