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岳飛伝 9 曉角の章

岳飛伝 9 曉角の章

岳飛伝 9 曉角の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2014-05-26
ISBN
9784087715606
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岳飛伝 9 曉角の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全17巻の9 大軍同士の戦い場面はあまり面白いと思わないのだけれど。 岳飛と秦容が呼び捨てで酒を酌み交わすシーン、秦容が高地山岳民族(どこ?)から人を連れてくるシーン、はグッと来た。 武器でブーメラン登場

2022/03/18

えと

一気に動き出した感じです。新しい「山の民」なども出てきて、岳飛も軍に本腰を入れる。李俊や史進、燕青などの水滸伝からの人物の動きに感慨深くなる。

2014/07/31

タカラ~ム

そろそろ話が動き始めた感じ。各所で戦闘が開始され、次のフェーズに向けて展開してきた。群雄割拠の中で最後に生き残るのは誰なのか。今後、怒涛の展開へと繋がっていくのか。まだまだ興味はつきない。

2014/07/28

Ever531

孫二娘の死、ぐ~っと読み手を引き込んでいくくだりから、不発弾のような納得いかない終わりかた。わざわざ数十名南宋軍のためにトウソウオウの石積炸裂させるんかよ~。決戦を仕掛ける前の張朔と狄成のやりとりは最高!

2016/02/08

てん

戦が始まった。が、どうも緊迫感がない。梁山泊は、守るべき領土も、本拠地も、首領もない。こりゃ攻める方は大変だ。スーパースター無き戦闘では、老骨の史進・李俊の活躍を期待してしまう。長生きしてほしいのだが。金の滅亡フラグ立ち過ぎ。

2014/08/02

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