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岳飛伝 11 烽燧の章

岳飛伝 11 烽燧の章

岳飛伝 11 烽燧の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2014-11-26
ISBN
9784087715873
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岳飛伝 11 烽燧の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全17巻の11 梁山泊、ハトによる通信を始める。 商業を国から独立させる試み。  南、岳飛と猿の子の交流がほのぼの。ハチ公みたい

2022/03/23

starbro

北方謙三が大水滸シリーズをコンスタントに書き続けているのには感服します。今巻では大きな戦いはあったものの、まだクライマックスに向けてのエネルギーを蓄えている感じがします。小説すばるではまだ連載が続いているので最低でも14巻まで行きそうです。楊令伝の15巻は超えて来るのでしょうか?

2015/01/28

じゃに

久々の全面対決、あわやの部分が多くまさに手に汗握る展開に久々燃えました! そして李俊さんが、本格復帰で・・・どうなるのか!やっぱこの世代の人たちが動き出すとわくわくしちゃいます!次巻が楽しみ。

2014/12/08

外道皇帝

金国と梁山泊の全面対決はまたも引き分ける。このあたりの戦闘が迫力満点でした。西遼でも蒙古との戦いがあり、いよいよ岳飛が動き出すか?。登場人物が多いから、それぞれちょっとずつ描いていて物足りないくらいで次の人物へと移ってしまうのがなあ。とはいえ、それぞれ描いていかないと全体の流れもちぐはぐになるし難しいところですなあ。

2015/01/03

as

花~は、花は、花は咲く♪あっ、散っちゃった、な感じの11巻でした。しかしこの時期(3/11)読むと感慨深いなぁ(合掌)。ところで呂と言う名を見るとあの一族を連想してスパイではないかと疑ってしまいます。被害妄想?

2015/03/10

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