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岳飛伝 14 撃撞の章

岳飛伝 14 撃撞の章

岳飛伝 14 撃撞の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2015-08-26
ISBN
9784087716306
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岳飛伝 14 撃撞の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全17巻の14 兵站に常にこだわる北方さん。 何か思いがあるんだろうか。日本軍の最大弱点だったとかいう。 梁山泊の舟が新しく補給地にした島、日本の真ん中から南に延びる島弧で、瓢の形、東西に二つ山があるー八丈島だね、ひょっこりひょうたん島

2022/03/31

starbro

岳飛伝は小説すばるでの連載がまだ続いているので、事実上17巻以上が確定しました。大水滸シリーズで50巻オーバーとなります。今巻は岳飛軍の動きがメインですが、胡土児に吹毛剣が受け渡されたので、今後胡土児の物語が膨らむともっと壮大なストーリーになるかも知れません。まだ先は見えていませんが、北方謙三は大水滸シリーズとして最後にどういった結末を用意しているのでしょうか?期待しつつ、次巻を待ちたいと思います!

2015/10/05

Ever531

かなり面白くなってきた!と言うか、10巻過ぎたあたりから面白くなってくるってどうなん?とうとう李俊が星になって、吹毛剣が胡土児の手に...

2016/06/06

as

「黒」の旗に「吹毛剣」、「少年兵」を見逃し、胡土児の楊令オマージュが止まりません。「少年兵」の今後の出番はあるのか?(今度こそ蒼き狼か?)。さて、「出師の表」はありませんが、北伐の開始です。地図を確認しながら読みましたが「南宋」簡単に侵略されすぎです(笑)。岳飛陣営に軍師(もしくは政治的文官)がいないのは気になりますが、今後の展開が楽しみです。

2015/11/18

ガットウ

★★★3.8点。読むのが止まっていたシリーズ、5年ぶりに再開。残り3冊なんとか早めに決着をつけて『チンギス紀』に向かいたい!!

2021/08/14

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