僕のみつけたもの
僕のみつけたもの / 感想・レビュー
猪子
五木寛之さんが世界で収集した逸品(珍品?)を写真とコメントと共に。ページ数が多くないので、ゆっくりと味わいながら読みたいような気持ちに駆られる。図書館本の後がつかえているので私はだーっと読みましたが。時間がある方は是非ともゆっくりと。
2017/06/30
liangzhang
五木さんが世界各国で収集したこだわりの品々の写真とそれにまつわるエッセイ。個々のエッセイのタイトルも「風の便箋はインドいろ」、「自殺そこねたグラス」など興味をそそられるものになっており、写真を見ながらエッセイを読んでいると、自分の想像力もふくらみ、素敵な時間を過ごせる。疲れた時などに見る、読むと心の小小旅行ができたように感じる。写真だけ見ても面白い。
2014/03/26
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