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幻の翼

幻の翼

幻の翼

作家
逢坂剛
出版社
集英社
発売日
1988-05-01
ISBN
9784087726503
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幻の翼 / 感想・レビュー

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そのぼん

以前、ドラマ版のほうを見ていましたが、かなり展開が違いましたね。所謂ハードボイルドもので少し古さも感じましたが、それなりに楽しめました。

2015/07/19

達ちゃん

前作に続き面白く一気読み。誰が味方で誰が敵かはらはらしながら読みました。続きにも期待です。

2015/11/29

*Nimi*

シリーズ2作目。 前作から引き続きの話が濃く、続編的な感じ。政治的な陰謀や腐敗感漂う警察内部などが盛り沢山。そこが面白い。加えて、主な登場人物である倉木や大杉、美希のキャラも魅力的で惹き付けられる。 最後の犯人が判明して解決する場面では素直に納得。驚愕や新鮮味は感じられずにちょっと失速した感がある様な。 全体的には面白かったので、3作目も楽しみます。

2017/06/13

冴子

出版時から考えると20年以上経っているのだけれど、TV放送を機に読み返してみた。実際にはこの巻がドラマ化されるかどうかはわからないのだけれど、すごい内容だけにこの通りにはドラマ化されはしないだろうな。 明星の活躍がメインかな。 携帯がなく、まだポケベルもそう普及していない時代。時代は違えど、社会にそう変化はないみたいだ。

2014/04/20

えむ

古江五郎=新谷和彦。この結末にはビックリでした。津城警視正が送り込んだ人物かと思っていたのですが、新谷だと思っていた人物も別の工作員であったとは!! 今回は、倉木警視の活躍の場は少なく、メインは明星未希巡査部長と大杉良太警部補。取分け、ドラマ化されるMOZUシーズン2での赤星巡査部長(真木よう子)は、この小説のとおりだとすれば見ものだ。最後の一同が集まっての事件の結末はすごかった。27

2014/03/27

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