生きる歓び
生きる歓び / 感想・レビュー
フリウリ
保坂和志、橋本治に続く「生きる歓び」の3冊目(年代からいうと最初の「生きる歓び」)。1988年刊。詩人は還暦を過ぎて、入院などしている。「生きる歓び」の冒頭を、読んだように、書き写します。「生のよろこび、生のかなしみ、死のかなしみ、死のよろこび、ぼくらはその世界で漂流している、神あらば、大爆笑になるだろう、死は卵だ、その玉子を、破って、生はよみがえる」 9
2024/09/08
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フリウリ
保坂和志、橋本治に続く「生きる歓び」の3冊目(年代からいうと最初の「生きる歓び」)。1988年刊。詩人は還暦を過ぎて、入院などしている。「生きる歓び」の冒頭を、読んだように、書き写します。「生のよろこび、生のかなしみ、死のかなしみ、死のよろこび、ぼくらはその世界で漂流している、神あらば、大爆笑になるだろう、死は卵だ、その玉子を、破って、生はよみがえる」 9
2024/09/08
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