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村上龍料理小説集

村上龍料理小説集

村上龍料理小説集

作家
村上龍
出版社
集英社
発売日
1988-10-01
ISBN
9784087726695
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村上龍料理小説集 / 感想・レビュー

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男と女の間には。そんな歌があるように、龍とわたしのあいだにも深くて黒い溝がある。龍は決して理解できない「男」のシンボルとして立ちはだかる。彼が立つ位置まで行きたくて。でもいつも挫折して。きっと永遠に彼とはわかりあえない。わかってるから、挑むのである

2014/03/31

奥山 有為

たべものはオシャレに、登場人物は少々下品なところも?

2016/09/19

kuma suke

料理の数だけ女も出てくる。

2015/07/25

Syouichi Nishiyama

作家さん、初読み。最初、なんじゃ?と積ん読本、途中から割と面白くなり読んだ本に。 食とはエロスだねぇ。たまにはこういう切り口の料理小説もいいかも。 純ではない色恋与太話って、いつまで楽しめるものなんだろうな。

2017/09/17

みずめぐり

一話目の「海を食べているみたい」なパスタがどうしても食べてみたくなった。高級材料を使いすぎてるのと、手間が結構大変なので実現せずにいたが、先般「本棚食堂」で実演してもらって食べてはいないけど完結させた本。村上龍とは残念ながら肌が合わない、、と確信してしまった1冊でもある。また数年したら変わるかもしれないけれど。

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