トーキョー国盗り物語
トーキョー国盗り物語 / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
医者が集まる披露パーティで偶然出会った3人の女。長岡笙子26才。普通のOLで気が強くて行動派。手始めに会社を辞める。遠藤美保28才。チャッカリ超美人。ステータスのある男の妻になりたい。高宮絹25才。クールなフリーライター。「セックスしない症候群」が初の単行本になる。長所も短所も違う3人の生き方を通して東京で暮らすワーキングウーマン達の幸福の条件を探す物語。1993年4月NHKのドラマ新銀河でドラマ化20回放映
2005/11/23
Yuka Matsuda
私の生まれ年の小説。 あの頃の女性は、結婚に仕事と、大変だった。 今でこそ、女性の結婚しない主義も仕事に生きる主義も認められ、かっこいい象徴のように崇められるけど、その背景には、彼女らのような女性の頑張りがあったのだ。
2017/10/09
さりぱぱ
★★☆☆☆
2010/02/09
hana
等身大の女性3人の物語。主人公たちの赤裸々の本音に「あるある!」と思わせられる。でも最後に近づくにつれて等身大じゃなくなっていって、女性経営者や有名人との結婚などあまり無いだろーという展開に。でもこれを読んで女友達と集まってお酒を飲みたくなったw
2010/06/27
まりこ
借。
2018/06/13
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