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少年の憂うつ少女の微熱

少年の憂うつ少女の微熱

少年の憂うつ少女の微熱

作家
谷村志穂
出版社
集英社
発売日
1993-09-01
ISBN
9784087740301
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少年の憂うつ少女の微熱 / 感想・レビュー

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sakadonohito

短編集。not for meだった。不快とかは全く無いのだけども読んでいても何も刺さらなかった。雰囲気は嫌いではないので好きな人は好きかも。

2023/04/21

星落秋風五丈原

少年が拾った一枚の図書カード。片仮名で記された名前を口に出してみると、まだ見ぬ女性の面影が勝手に空想されてきた…「図書館は遠い」等、かたく、もろく、まぶしい青春の心をうつす全10話。

2008/09/17

90年代初頭の、バブル崩壊から不況という空気でもない、だからといってバブルのような浮かれでもない、どこか新しい時代(新人類)を構築している最中の短編集。達川の話が唐突で、でもなんかそういう空気があったんだなあと思います。

2020/11/20

あや.な@小説が好き

青春小説短編集。神宮の話が懐かしい。一番野球観てた頃のこと思い出した。

2013/05/31

さんがつ兎

たまにホッとする話も入っているけど基本的には、もやっと微妙な気分になる短編集でした。

2015/05/29

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