短篇小説
短篇小説 / 感想・レビュー
hirayama46
あとがきによると「おもちゃ箱をひっくり返したような」雑多な短編集。とはいえ、小林恭二特有のドライさというか虚無的なところは根底にあるので、かたちは様々ながらも色彩は存外似通った部分もあるのかな、と感じました。これまたあとがきによると「自我というものに対する悪意」がスタンスとしてあるとのことで、それが独特の離人感を出しているのかもしれません。
2023/12/26
warimachi
おもしろい。
2015/05/09
かりかり
☆☆☆光秀謀反 豪胆問答 鍵 シクラメン
2016/04/20
ごじむ
磔読み返し。古くならない傑作。
2012/09/09
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