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崩れる: 結婚にまつわる八つの風景

崩れる: 結婚にまつわる八つの風景

崩れる: 結婚にまつわる八つの風景

作家
貫井徳郎
出版社
集英社
発売日
1997-07-01
ISBN
9784087742794
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崩れる: 結婚にまつわる八つの風景 / 感想・レビュー

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川越読書旅団

サイコホラーのショートショート。過激過ぎず、しかしながら読了後しっかりと冷や汗感を残す内容で好き。数十年前に読んだ漫画「ハッピーピープル」を彷彿とさせる作品。

2016/05/15

nyaoko

結婚にまつわる短編集。注意!!!独身の方は読まない方が良いです。あと、ちょっと古い作品なので若い人にはピンとこないシチュエーションや道具があります。「崩れる」と「憑かれる」「腐れる」怖かったな…

2019/02/28

クリママ

8編の短編集。ありそうな状況、怖い結末。表題作「崩れる」、愛し合って結婚したのに、だんだん見えてくる夫の現実の姿に積み重なる不満。こんなのを読んじゃったら、結婚に二の足を踏みそう。でも、私はやっぱり、貫井徳郎の重い長編を読みたい。

2016/08/02

ちゃさち

結婚にまつわる話。最初の話はとても良かったです。こんな父子はいらないから殺されてもいいのかなと。不倫してる男も結局こうなるな、恋愛したことない男に対して嘘の証言して天罰が来たなとか想像できるものばかりでした。1番よかったのは『誘われる』でした。

2016/11/20

ちょこちん

★★☆☆☆ 貫井作品としてはさらっとした感じ。

2018/01/25

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