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海の向こうで戦争が始まる/愛と幻想のファシズム 戦争とファシズムの想像力 村上龍自選小説集(5) (村上龍自選小説集)

海の向こうで戦争が始まる/愛と幻想のファシズム 戦争とファシズムの想像力 村上龍自選小説集(5) (村上龍自選小説集)

海の向こうで戦争が始まる/愛と幻想のファシズム 戦争とファシズムの想像力 村上龍自選小説集(5) (村上龍自選小説集)

作家
村上龍
出版社
集英社
発売日
2000-05-26
ISBN
9784087744361
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海の向こうで戦争が始まる/愛と幻想のファシズム 戦争とファシズムの想像力 村上龍自選小説集(5) (村上龍自選小説集) / 感想・レビュー

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kaku

新R25のYoutubeで箕輪さん達が紹介しており、興味が出てきたので手に取った。愛と幻想のファシズムのみ読了。自分が産まれる10年ぐらい前の小説だが、時代背景は当時のバブル期より今の方が合ってるのではないか。 トウジの竹を割ったような思考・人心掌握術が面白い。

2023/07/29

やんま

正直、「海の向こうで戦争が始まる」はほとんど頭に入ってこなかった。 ひとつ分かったのは、読んでて気持ちのいいものではないということくらい。 読んでる途中、何度吐き気を催したか…………。 ってことで当然メインは「愛と幻想のファシズム」。 エヴァとかにもかなり影響を与えてるということで楽しみにしてたけど、これもまたすごい内容だね。 比喩とかが多くかなり難解で、結局どうなったのかはよく分からなかった。 それでも面白かったと胸をはって言える、不思議な気分だ。 本当はもっとじっくり読みたかったけど、返却期限が……。

2015/07/17

zzfog

コインロッカー、エグソダス、半島、5分後・・・ここらに熱がある。愛と幻想のファシズムは一番脂がのってる頃だね。

2015/07/08

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