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水滸伝 1 曙光の章

水滸伝 1 曙光の章

水滸伝 1 曙光の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2000-10-26
ISBN
9784087744903
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水滸伝 1 曙光の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

長ーいやつ、読み始めました。 全19巻の1 男の世界ですね、男が男に惚れる(BLではないョ) まあ、定番の面白さです。宋末、世に不平を持つ英雄たちが集まってくる。 人の出会いの面白さ。 白兵戦はやっぱ、槍ですね

2021/11/06

扉のこちら側

初読。登場人物の多さと巻数の多さは噂に聞いていたのでなかなか読み始められなかったが、ついに手を出してしまった。主要登場人物紹介的な巻でも、それぞれのエピソードが面白く、人物が魅力的。

2013/06/15

藤枝梅安

地方の役人・宋江と小さな村の保正(名主)・晁蓋を中心として国を憂い・不満を持つ者達が次第に集結していく。登場人物が魅力的である。この章では禁軍の武術師範・王進が濡れ衣を着せられ、母を伴い東に逃亡し、行き着いた先の名主の息子・史進を鍛える場面が印象的。最初からグイグイ引き込まれる。

2011/02/16

猫洞 文月

いやー面白い。北方謙三、気になっていたけど、とっても好きだった。世直しのためにゆっくりじっくり人を集める魯智深、中国の大人の風格を持つ宗江、盗賊と村の重要人物の2つの顔を持つ晁蓋。武人だけじゃなくいろんなタイプの強者たちが同じ目的のために集まってくる第一巻。まだまだこれから長いんだろうけど、序盤から飽きさせない魅力。先は長いけど楽しみ🎵 国造りを目指す三國志とはまた違う面白さ。原作水滸伝とはだいぶ違う話らしいけど。

2022/08/19

calaf

名前は知っていたけど内容は全く知らない水滸伝。読み始めてしまった...最初の一冊であるこの本は、おそらく人物紹介の巻なのでしょうけど、、、それにしても、登場人物が多すぎです!(大汗)

2013/03/13

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