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水滸伝 2 替天の章

水滸伝 2 替天の章

水滸伝 2 替天の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2000-10-26
ISBN
9784087744910
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水滸伝 2 替天の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全19巻の2 梁山泊、誕生! ”替天行道”の旗のもと。 男同士のときめくような友情が、ツッコミ入れたくなるが、定番の面白さ

2021/11/10

扉のこちら側

初読。林冲が復活、梁山泊ができる。まだ物語は始まったばかりでこれからが楽しみ。

2013/06/15

藤枝梅安

梁山湖の中ノ島に王倫を頭とする軍が篭っていた。宋江や晁蓋はこの砦を本拠地にしたいと考えたが、王倫は保身に走り、兵達を私兵のように扱っていた。脱獄した林冲を受け入れるかについても王倫は難色を示すが側近たちの説得に折れ、砦に入れる。が、不安を抱く王倫は何度も林冲を薬殺しようと図る。医師・安道全が毒消しを渡す。こうして、王倫と林冲のせめぎあいの中、王倫の側近たちも次第に王倫の姿勢に疑問を抱き始める。晁蓋に率いられた7人が官軍の追尾を逃れて砦に入ろうとするが王倫はこれを拒む。会議の後、林冲は王倫を刺殺する。

2011/02/19

calaf

武力も必要ながら、心理戦にも長けていなければなかなかうまくいきません。一人が全てを負うのは不可能なので、チーム力が重要。そしてそこにはカリスマ性を持ったチームリーダーが不可欠...

2013/05/29

biba

前半は、女性の描写のひどさにうんざりし、読み続けることができるかと心が折れそうになった。が、読友さんの温かな励ましもあり、なんとか読み進めてみた。後半、描写が無くなるにつれて面白くなり、読むスピードが速まった。このままの展開で言ってくれたら・・・と願わずにはいられない。ストーリーは、引き込まれるので。

2015/01/26

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