黒い傷のある部屋
黒い傷のある部屋 / 感想・レビュー
Megumi Ichikawa
図書館本。今、新井満が面白い!表紙の絵は、ベルナール・ビュフェ「ヴァン・ゴッホに捧げるオマージュ」で、主人公人物・柊真一郎が燿子の誕生日にプレゼントしたもの。ビュフェはフランスの画家。ベルナール・ビュフェ美術館は静岡県長泉町にある。折しも、桜の季節。「ちるさくら、のこるもさくら、ちるさくら」真一郎の言葉「残ったさくらはね。散ったさくらの分までいっしょうけんめい、生きてやる。」燿子は、パリで自分の人生を生き始めた!
2015/03/31
Osa
タイトルに惹かれて読んでみました。そうなんだよなぁ、本だけが本だけが救い?なんだよなぁ…
2014/10/10
コウ
★★★☆☆
2008/06/20
感想・レビューをもっと見る