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水滸伝 5 玄武の章

水滸伝 5 玄武の章

水滸伝 5 玄武の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2001-09-26
ISBN
9784087745542
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水滸伝 5 玄武の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全19巻の5 3人をとらえるのに2万の軍(しかも逃げ切る)、一人を襲うのに100人  なにかと白髪三千丈の世界 定番の面白さ

2021/11/17

扉のこちら側

初読。楊志、石秀、周通の死。ようやく温かな家族を得た楊令が不憫だ。第一部完。

2013/06/23

藤枝梅安

梁山泊の東に二竜山と桃花山、そして清風山があり、二竜山と桃花山の総隊長は揚志である。梁山泊の北にも山寨を築くべく、双頭山と名付けた地を候補とした。その更に北、遼の国に魯智深は捉えられていた。鄧飛が探し当てた時、魯智深は牢に入れられていた。時期を見て逃走を図った。魯智深鎖をはめられていた左手首を自分で切断し牢から出た。川を下り海に出て舟で漂流すること数日、二人は見つけ出され救出された。李富は馬桂に済仁美・楊令母子に接触させ、楊志との面会の日を狙って二人を追い、隠れ家を急襲する。

2011/03/04

biba

「死は必ずいつか訪れる」とは、わかっているものの、なかなかショックだった。人は一人として同じ人はいないし、同じ役割を果たせる人なんていない。どの役職でも言えると思う。本の中で、名もなく死んでいく人たちにも家族がいる、悲しむ人いると思うとつらい。

2015/03/14

calaf

うーむ、三名が赤字転換・・・天暗の星(楊志、青面獣)、天慧の星(石秀)、地空星(周通)か・・・って、こんな事書いてられないような事態になっていくとか? (怖)

2013/06/26

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