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水滸伝 6 風塵の章

水滸伝 6 風塵の章

水滸伝 6 風塵の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2002-01-25
ISBN
9784087745689
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水滸伝 6 風塵の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全19巻の6  様々な能力者たちがいる梁山泊 走るのが早い、字をまねるのがうまい、馬のすべてが分かる、石垣組むのがうまい、etc.

2021/11/25

扉のこちら側

初読。両陣営ともに新たな仲間が加わる。小さい楊令がいじらしい。飛脚に危機が。

2013/06/30

藤枝梅安

二竜山を任された林冲は楊志の遺児・楊令に一対一の厳しい訓練を課す。青蓮寺の李富は馬桂を使い、呉用暗殺を画策する。魯達と語り合った青州軍の将軍・秦明が二竜山に入った。青州軍には信頼できる部下・黄信を一人残してきている。これに伴い林冲は二竜山から梁山泊に移ることになった。林冲と楊令の別れである。二竜山・桃花山、清風山、双頭山の3点の中間に官軍を引き込み殲滅するという作戦が取られ、官軍は敗走する。青蓮寺では、この敗戦を受け、新たな参謀・聞煥章を迎え、梁山泊への締め付けを厳しくしている。

2011/03/08

biba

暗殺が心配で心配で、早く次が読みたい。上に立つ者は、ゆったりと構えつつ、国の様子を把握することに(自分の目で、肌で感じるようにする)尽力する。その姿はうらやましく、現在の権力者に、是非参考にして欲しいと切望したい。

2015/04/10

cinos

この巻で一番気になった存在は聞煥章でした。梁山泊の前に立ちふさがるのでしょうか。

2018/03/04

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