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水滸伝 7 烈火の章

水滸伝 7 烈火の章

水滸伝 7 烈火の章

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2002-05-24
ISBN
9784087745825
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水滸伝 7 烈火の章 / 感想・レビュー

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榊原 香織

全19巻の7 武器を、頭の中で振り回す。そしてできるようになえば、実際にできるようになる ホントかな?? まあ、イメトレてことでしょう 戦いの様子が面白い巻です

2021/11/26

扉のこちら側

初読。どんどん死者が出る。魯達と関勝のやりとりはよかった。

2013/06/30

藤枝梅安

宋江はわずか4人の供とともに、洞窟にこもった。官軍が包囲を狭めてくる。石を積んで山全体を要塞のように作り変え、ひたすら耐えた。援軍がどうにか間に合った。双頭山に向けひたすら駆ける。雷横が一人で敵を食い止め、壮絶に死んでいった。青蓮寺は史進が率いる少華山をかく乱すべく、少華山の東・了義山に偽の「替天行道」の幟を立て、賊徒を集結させた。史進は了義山の賊徒とその背後の官軍とのにらみ合いと拮抗を避け、少華山を捨て、了義山を攻めてそのまま梁山泊に向かう決心をする。

2011/03/13

calaf

梁山泊を中心とするところにほぼ全員が集合...しかしそれにはそれなりの犠牲があった...さて、この後は???

2013/09/04

biba

この章は、あっという間に読み終えた感じ。勢いを感じながら読んだ。戦いや死の部分は好きではないけれど、互いを信頼していく過程は人間らしくてほっとする。次巻も面白いといいなあ。

2015/05/18

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