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帰らざる荒野

帰らざる荒野

帰らざる荒野

作家
佐々木譲
出版社
集英社
発売日
2003-04-25
ISBN
9784087746112
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帰らざる荒野 / 感想・レビュー

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nyanta4

北海道のカウボーイストーリーといったところでしょうか。読み終わってみれば、なんてことない作品なんですが、なぜか一気読みしてしまう、そんなお話です。ラストはなんだか切ないな~。★★★☆☆

2014/12/04

かず1号

北海道警シリーズで好きになった作家さんの本ですが、これも北海道(明治時代の蝦夷)が舞台。男気のある元侍友近善次郎とその次男坊克也のある意味西部劇的な生き方を描いた小説。 大体先が読める単純なストーリーですが、感情移入できてすっと読めて好きです(*^-')ノ☆

2013/06/13

ゆふいん

男達が広い荒野で馬を駆り、揉め事は銃で片をつける。まさに和製西部劇。北海道好きなので、非常に楽しめた。著者は警察小説の人だと思っていたけど、こういうのも書くのか。

2011/12/23

Ryan

アメリカの西部開拓史のよう。I am the lawとno mercy。北海道、奥深いなぁ。

2016/11/07

azuno

NHK第一のラジオドラマでやっていたのをPCで予約録音して聞いていたのだが、最終回に限りニュースが伸びたのか終わり5分のところで尻切れトンボになってしまった為、図書館で原作を。まさに和製ウェスタンなのだが、いかに開拓期の北海道とはいえそんな人撃って回っててつかまらないもんなの?でも割り切ってしまえばおもしろかった。

2015/07/29

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