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座談会 昭和文学史 第三巻

座談会 昭和文学史 第三巻

座談会 昭和文学史 第三巻

作家
井上ひさし
小森陽一
川本三郎
荻野 アンナ
安岡章太郎
佐高信
関川夏央
長部 日出雄
野原一夫
出版社
集英社
発売日
2003-11-26
ISBN
9784087746495
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座談会 昭和文学史 第三巻 / 感想・レビュー

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名無し

第11章 永井荷風と坂口安吾――戦時下の老年と青春――/川本三郎 荻野アンナ   第12章 大衆文学(戦前編)――『大菩薩峠』から見えるもの――/安岡章太郎   第13章 大衆文学(戦後編)――松本清張、司馬遼太郎、藤沢周平が描く円環――/佐高信 関川夏央   第14章 太宰治――「メタフィクション」の劇場人――/長部日出雄 野原一夫

2023/08/13

さらば火野正平・寺

荷風、安吾、大衆文学についてのページは以前読んだので、未読だった太宰の所だけ読む。人間失格が今ひとつなのは同感。まだまだ誤解された作品だと思う。座談会なので読み易く面白い。

2011/09/05

seu

井上さんのエピソードと博識がたまらない。

2010/06/04

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