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そして彼が死んだ

そして彼が死んだ

そして彼が死んだ

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
1994-10-01
ISBN
9784087751789
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そして彼が死んだ / 感想・レビュー

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ころも

北方さんの現代小説初読み。北方さんのハードボイルドは男性が好みそうなイメージ。 車整備工場!専門用語のパレード!わからんから適当に流すしかない! アメトーークの「中小企業芸人」を見ているときと同じ気持ちだ!おう! こーいうのが好きな人にとったら、わくわくするものなのかもしれないなぁ。私ははまりこめなかった。 それとね、肉が食いたくなっちゃうじゃないか!出てくるステーキがすてーきで! 会合する度にステーキ食いよるおっさんたち! 北方さんの小説には肉がよく出てくるよね、水滸伝でも。ハード!ボイルド!

2012/02/24

ばな

ハードボイルドですよね。敵方も含めてみんな切ない事情を背負っているところが良いかも。

2012/01/01

そら

non中国・non歴史物の北方現代ハードボイルを読んでみる。テンポの良い短フレーズの読みやすさはもちろん変わらずに、登場人物それぞれにそれぞれの人生・背景があり、男特有の中2病的な根拠のない無謀さとやるせない切なさが、いつものように描かれている感じ。

2018/03/27

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