KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産

荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産

荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産

作家
荒俣宏
出版社
集英社
発売日
2001-11-26
ISBN
9784087803396
amazonで購入する

荒俣宏の20世紀世界ミステリー遺産 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

J.T.

2001年発行なので、少々時代遅れの感がるものの、初めて知ることも多くあり、面白く読めた。キリストの聖骸布やクリスタル・スカルはその後偽物だったと決着がついたと思ったけど、何が本物で何が偽物かなんて、ここでは重要ではないのだとも思う。いろいろなものが登場するが、ものよりもその周辺の人たちこそ、怪しくてもっと面白そうだった。

2018/06/02

ねじまき鳥

週刊プレイボーイで連載されていた頃から愛読していました。東京島のモデルになった事件が載っていたような、と思い再読。

2019/06/22

カツ

週刊プレイボーイに連載してたのを纏めた本らしい。特に気になったのが「熊沢天皇」「アナタハン事件」「登戸研究所」。「熊沢天皇」と「登戸研究所」はおぼろげながら知ってはいたがもっと詳しく知りたくなった。「アナタハン事件」は、これって全く「東京島」じゃんと思ったが多分元ネタなんだろうな。実際にこんな事があったとは。結構面白い本でした。

2020/09/06

ラグエル

けっこう、真面目に、ヤバいと思うんですがね。こういうの、真面目に考えないといけないと思うんですがね。一蹴する態度のほうがマズイと思いますよ。いや、付き合いきれないモノだってありますよ。だけどね。

2014/03/09

peugeo

まさに「ビリーブ イット オア ノット」の世界。一つ一つのストーリーが短くて読みやすい。ウインチェスター・ミステリーハウス、クロップサークル、オリバー君が印象的。

2011/12/10

感想・レビューをもっと見る