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ちいさくても大丈夫

ちいさくても大丈夫

ちいさくても大丈夫

作家
中谷綾子・アレキサンダー
ロベルト カルロス
はまのゆか
出版社
集英社
発売日
2007-12-20
ISBN
9784087804812
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ちいさくても大丈夫 / 感想・レビュー

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亡くなった叔父さんのお話、分かる気がします。亡くなった人の何かが自分に移ってくる感覚、大事にしたい。

2018/03/04

mari

小6最後の読み聞かせ本を求めて。とってもいい本で、是非読みたい!と思いました。でも残念なのは本としてのサイズの小ささ。絵もよいのに、残念。がんばった子には必ず幸せになれる、足りないものはあるものでカバーすればよい、好きなものを見つめ思いや夢がつよければ願いはかなう、きっと誰かが見ていてくれる、力強いメッセージがたくさんつまっている実話です。サッカーを知らなくても大丈夫そう。

2018/01/11

よし

イラストがかわいい。小さくても貧しくても努力で昇ってゆくロベルト・カルロス!カッコいい。

2018/08/11

たまねぎ

2012-61:再読。俺小さくないけど。サッカー元ブラジル代表のロベルト・カルロスの自序絵本。ロべカルは子供のころ家が貧しくて大好きなサッカーを十分にできない。でも、才能を認められてクラブチームに入れるのだけど、今度はそこで小さな体がネックになりつらい思いをする。で、ロべカルはくじけない。左足のシュートをひたすら練習して、世界トップのサイドバックに。ロべカルの左足は「悪魔の左足」って世界中から恐れられる。たわいもないけど、いい絵本だと思う。自分のコンプレックスを認識した上で自分の武器を作っていく。

2012/09/17

ぷるぷる

かのロベルト・カルロス作の本である。猪突猛進型の超攻撃的なプレイスタイルで世界最高峰の左サイドバックだったのは間違いない。チームメイトにいつもいじられてる印象があるのもこの人。なんだか妙に人がよさそうな感じを与えてくれたもの。子供時代の話を中心にした絵本がこれ。 「何でもイイから自分の信じられるものを見つけてみよう」って言葉は素晴らしいと思う。 超有名選手なのに成功中心にした自慢話を少しも入れてないのも人柄か。間違ってもインテル~レアル・マドリッド時代の話とか期待しちゃイケナイ。

2008/01/29

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