ユルかしこい身体になる 整体でわかる情報ストレスに負けないカラダとココロのメカニズム

ともち

ユルく実践してかしこい身体になれるといいな〜と思って借りた。でもちょっと違ったかも。現代は、「「アタマにくる」ではなく、「ムカつく」と言い出した時代」らしい。頭ではなく胸で感じるようになったとか。ちょっと分かる気がする。典型的なオタク体系の上半身シルエットの図が頷ける。これも「胸の中心よりもう少し上の部分が緊張」していると、こんな姿勢になるらしい。そして、早く仕事を終わらせようと考えると身体も前のめりになるらしい。正しい姿勢を保つのは難しいことなのですなぁ〜

2019/10/07

mai

図書館にて。

2017/08/28

haruaki

情報社会の多過ぎる刺激に適応する為、身体は敏感に柔らかく変化し、それが現代の若者の性質として表れているというのが大変興味深い。何が自分にとってイイもので必要なのかは身体が知っている。身体感覚をゆっくり味わい、身体の声を素直に聞くことがどれだけ大事なことかを知り、そしていつもそれをなおざりにしていたことを反省した。後半の、骨盤の動きと人生の転換期の話が面白かった。

2019/12/01

大島ちかり

若者をほめているわけではないけれど、これを読んでいると若者は身体的に優れているように思う。脱力系は病気にならないために必要。私は便秘になりやすいが、図書館に行ったとき、親と電話でしゃべっているとき、生理になったときによくもよおす(汚くてすみません)これはリラックスして骨盤が緩んだからだと分かった。

2014/02/20

ロンロン

胸は身体の情報センターだ/欲望とは骨盤をギュッと締め続ける/本当に大切なことは、少ししかない…骨盤のサイクルの波とか、面白い考え方だな。

2013/03/26